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酒器のいろいろ

 酒器にはいろいろな種類があります。
 酒器は、陶器、磁器、ガラス、石、金属(錫など)や木(檜など)などの材質の
 違い、形そして色などにより、それぞれの持ち味があります。

 酒を酌み酒を盛る酒器の一つにぐい呑みがあります。その語源は酒をぐいぐい
 と呑むというところからきているように、飲むときの手ごたえが十分伝わってき
 ます。
 盃やお猪口は、お酒をチビチビと少しずつ飲むにはいいでしょう。

 自分の気に入った酒器で飲むお酒は格別のものがあります。酒器は材質・形・
 色により、いろいろな表情を見せてくれます。
 冷酒、燗酒それぞれに合った酒器は酒のよき友であり、お酒をより美味しくして
 くれます。

 酒器は形にとらわれないで、自分のスタイルで酒器を選び楽しむのが最良と思
 います。
 
 ここでは、私の数少ない酒器をご紹介します。
 









益子焼の徳利とぐい呑み

写真の徳利とぐい呑みは、益子町の陶器祭りで購
入したものです。

陶器は粘土を主原料に焼き上げ、素朴で温かみが
あり、使えば使うほど味わいが増し、なじんできま
す。





































 



美濃焼のぐい呑み

美濃焼は日本の伝統的な焼き物の一つ。

古くは鎌倉・桃山時代を経て、大名茶人古田織部
正が器を焼き、茶人の間に高く評価された。
現在においては、荒川豊蔵先生(故)、加藤幸兵衛
先生(故)が活躍され、その美濃焼の伝統に育まれ
て現在に続いています。




利き猪口

写真左は益子町の外池酒造店、右は泉橋酒造の
利き猪口です。


利き猪口は、蔵元あるいは居酒屋などで見かけますがこれは利き酒のときに用いるお猪口のことです。
白い磁器(白磁)で、底に藍色の二重丸(蛇の目)
の柄が付いており、それによってお酒の色味やき
れいさ(透明度)を判断するために使われます。
















徳利

徳利は、ひょうたんをモデルにした酒専用の容器です。

写真の徳利は益子町の外池酒造店で購入したもの。
2合位入ります。










切子の酒器

切子のグラスで吟醸酒や生酒を飲むとよりいっそう
美味しく飲める。



























江戸切子のぐい呑み

東京カットグラス工業協同組合が主催する「第17
回江戸切子 新作展」(平成17年2月27日)で購入
したものです。         (2つで12、800円)

切子とは、色の付いたガラスを切り(削り)細かい模
様を描いていくことから、その名が付いたカットグラ
スです。
切子には江戸切子と薩摩切子があり、もとは江戸
で始まったものが、後にこの技法が薩摩に伝わり、
藩主島津斉彬の保護により藩の事業として発展し
たのが薩摩切子です。





ガラスの酒器

冷酒ならではの清涼感を楽しむには、ガラスがぴっ
たりです。






























冷酒用徳利

穴の開いたポケットに、小氷を入れてお酒を冷やし
ます。
お酒を注ぐときは、ポケットの部分を上にしないと、
氷が融けた時に水がこぼれ大変なことになります。







錫製の酒器

錫は熱伝導率が非常に高いため、燗上がりが早く、
逆に冷やすと、ほかの素
材で作られた器よりも早く冷酒となります。
また、錫は金に次いでイオン効果が大きく、水を浄
化する作用があり、お酒の味がまろやかになるとい
われています。

写真の酒器は大きさが小さく、日本酒を少しずつた
しなむにはちょうどいい大きさです。









大理石の酒器

珍しいので購入。











檜の酒盃

檜の香りがお酒をひきたてます。















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